<坤記煲仔小菜 Kwan Kee Claypot Rice>2023/12月
今日のミッション
*友人を煲仔飯(ぼうぢゃいふぁん)のお店へお連れする
ワタシのブログでよく登場する煲仔飯は冬に香港に来たら必食の土鍋ご飯。香港島サイドにも九龍サイドにもいくつか有名なお店があり、あちこちで楽しめる。ワタシは香港島の西營盤にあるこのお店が大好きでよく訪れます。
今回は香港人のMapleさんがいないので自力で注文・・・が、広東語オンリーの攻めの接客の小姐に舌打ちされながら、なんとかオーダー完了(笑)ちゃんと頼んだものがやってきた!と思ったけど、臘腸(香港ソーセージ)が2倍になっていました(苦笑)
定番のトッピングはカエル+臘腸+芥蘭(野菜)。少し甘い煲仔飯ソースをかけたら蓋をして待つこと数分。ガリっと音がするおこげもろともしっかり上下に混ぜ返して、お碗によそう。プリッとしたカエルと薔薇の香りのお酒が沁みた臘腸と芥蘭が香ばしい香りのご飯と混ざり合う。毎回同じカスタマイズになってしまうけど、やっぱりコレが一番好き♡
🐸ちゃんがたまりません。
ビールはもちろんBLUE GIRL。
煲仔飯のほかにも魚香茄子や瓜の炒め物、レバー入りトマトスープも頼んでしまったけど、食べ切れるのか自分たち⁈😅
蕃茄猪肝湯(レバー入りトマトスープ)
魚香茄子煲(香港式麻婆茄子)
18:00にはもうすでに長蛇の列だけど、たとえ1時間待っても食べなくちゃ帰れないと思わせてくれるほど魅惑的な煲仔飯を召し上がれ。
🌸前回のブログ→旅のスタートは煲仔飯
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