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2023年12月 帰国日に楽しむローカル朝飲茶@蓮香居

  • 執筆者の写真: Mariko Yamaguchi
    Mariko Yamaguchi
  • 2月13日
  • 読了時間: 2分

更新日:2月17日



<蓮香居> 2023/12月


・最終日のミッションは朝飲茶


その日はまだ蓮香居だった現・六安居へ。まさかこの次の週に名前が変わるなんて思いもよらなかったので尊い記念になりました。でも、変わったのは名前だけ。その他は店内もメニューもスタッフもまったく変わっていないのが救いです。


さて、帰国日の朝は絶対に朝飲茶に行くぞ!と決めていたので前夜にパッキンはほとんど済ませ、急遽かけつけてくれた友人と神様にご挨拶してからエレベーターで2階へ。



変わらぬざわめきをかき分けてスタッフの目線の近くのテーブルを探しながら椅子を確保。



次々とやって来るワゴンを開けてもらっては中身を確認して欲しいものをゲットしてゆきます。なんなら知ってる點心の名前を叫んで「あり・なし」を聞いちゃったりして(笑)



どうしても食べておきたいものを次々ともらいます。プルプルの腸粉から。


モミジ(鶏の手)じゃなくて鴨だったかも?

ちょっと甘辛なローカル味がプーアール茶によく合うの♪


名前がどうしても覚えられない點心のひとつ、山芋らしきもので具材を巻いて蒸したもの。書きながら必死に探したら四寶雞扎という名前でした。腐皮(湯葉)でなく淮山(山芋)で巻いてあるのが珍しく、優しくて美味しい。



シウマイもマスト。



チキンパイと菠蘿包も良い香りを漂よわせてやって来る♡♡♡     



大根餅もね。點心ひとつひとつがかなり大きいからこの辺りで結構お腹はいっぱいになってきますw。



シメに食べる叉燒包✨甘いもの苦手なワタシがなぜかどハマりした點心のひとつ。



広東式の皮はきめ細かくて溶けるよう。どうしても日本ではこの味を食べることができないのです。



老舗の飲茶で旅の終わりをシメるのは香港迷にとってはかなり幸せなイベント。友人のおかげでひとりの時より多めに食べられて感謝です。Yさま、ありがとうございますヾ(*´∀`*)ノ



いつまでも残って欲しい大切な場所。蓮香樓も新しいオーナーのもと再開し繁盛しているようですがキレイになってしまってある意味寂しい(笑)でもこちらが残っているのでヨシとしましょう。それでは再見♡


ここまで「2023年12月の香港旅」にお付き合いいただきましてありがとうございました。自身の旅の健忘録代わりとはいえ、香港ブログを書く遅さを猛省しつつ、引き続き2024年12月の弾丸2泊3日の香港旅を書いていきたいと思います。どうぞ懲りずにお付き合いいただけますと幸いです♡




📍40-50 Des Voeux Rd W, Sheung Wan, 香港

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